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Entra ID認証用のAzureアプリを設定する

このページでは、Azure OpenAI または Microsoft Foundry を Entra ID 認証で利用するために、
管理者が Azure 側でアプリ登録を作成する手順を説明します。

作成したアプリ登録の情報は、Agentiqs のAIプロバイダー設定や利用者の接続確認で使用します。

この手順で作成するもの
  • Microsoft Entra ID のアプリ登録
  • Microsoft Cognitive Services への委任されたアクセス許可
  • Agentiqs からの認証に使用するリダイレクトURI
本手順は 2026年7月時点の画面に基づいた手順です。

MS社の仕様変更により画面が変更される場合があります。

作業全体の流れ

Entra ID 認証を利用するには、以下のステップで実施し、Agentiqs の利用ユーザーに利用者へ展開します。

Step概要実施者
1アプリケーションを作成するMicrosoft Entra ID でアプリ登録を作成できる権限を持つ人
2Azureで利用者に権限を付与するMicrosoft Azure の管理権限を持つ人
3アプリ情報を Agentiqs の管理者に連絡するMicrosoft Entra ID でアプリ登録を作成できる権限を持つ人
4Agentiqs の利用者に必要な情報を展開するAgentiqs の管理者
5Entra ID 認証で接続するAgentiqs 利用者

アプリケーションを登録する

  1. Microsoft 365 管理センターに Microsoft アカウントでログインし、サイドナビから [管理センター] > [ID] をクリックします。

  2. [管理] > [アプリの登録] を選択し、[新規登録] をクリックします。

  3. アプリケーションの登録情報を入力し、登録します。

    備考

    登録後に表示される アプリケーション(クライアント)ID は、Agentiqs から Entra ID 認証で接続するときに使用します。
    利用者またはAIプロバイダー設定の管理者へ連絡できるように控えてください。

クライアントシークレットを作成する

  1. [管理] > [証明書とシークレット] を開き、[新しいクライアントシークレット] をクリックします。

  2. 説明と有効期限を設定し、[追加] をクリックします。

    注意

    クライアントシークレットには有効期限があります。期限切れになると接続できなくなるため、更新時期を管理してください。

APIアクセス許可を追加する

  1. [API のアクセス許可] を選択し、[アクセス許可の追加] をクリックします。

  2. [所属する組織で使用している API] を選択し、検索フィルターに Microsoft Cognitive Services を入力してサービスを選択します。

  3. [委任されたアクセス許可] を選択し、user_impersonation をチェックして、[アクセス許可の追加] をクリックします。

リダイレクトURIを追加する

  1. [管理] > [Authentication (Preview)] を開き、[リダイレクトURIの追加] をクリックします。

  2. [モバイルアプリケーションとデスクトップアプリケーション] を選択します。

  3. リダイレクトURIに次の値を入力し、[構成] をクリックします。

    http://localhost:59073

  4. [Authentication (Preview)] 画面で、リダイレクトURIが追加されていることを確認します。

Azureで利用者に権限を付与する

Microsoft FoundryまたはAzure OpenAIの対象リソースで、利用者または利用者グループに以下のロールを付与してください。

  • Cognitive Services ユーザー

具体的な手順は、MS公開のマニュアル:「Azure OpenAI リソースにロールの割り当てを追加する」を参照ください。

実際の設定画面は下図です。

アプリ情報を Agentiqs の管理者に連絡する

Microsoft Entra ID の管理者は、以下の情報を Agentiqs の管理者へ連絡します。

  • 作成したアプリケーションの「アプリケーション(クライアント)ID」

Agentiqs の利用者に必要な情報を展開する

Agentiqs の管理者は、以下の情報を案内します。

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