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Next Designのモデルを観点別にレビュー

概要

Next Designの設計モデルを対象に、ワークフローを用いてレビュー観点に沿ったレビューを行うサンプルです。
レビュー対象の設計モデルとレビュー観点を読み込み、レビュー観点 × モデルの単位で繰り返しAIエージェントを実行します。
抽出したレビュー指摘はAIエージェントにてExcelに出力します。

本サンプルでは、以下の流れをワークフローとして順に実行します。

  1. レビュー対象の取得
  2. レビュー観点の取得
  3. レビューの繰り返し実行
  4. レビュー結果の集約
  5. Excel出力

これにより、ツール連携とAIエージェントを組み合わせながら、Next Designの設計モデルに対して
レビュー観点ごとにレビューを進める流れを確認できます。

このサンプルでできること

  • Next Designの設計モデルを対象にレビューを行う
  • レビュー観点に沿って、設計モデルの内容を確認する
  • ワークフローにより、レビュー観点 × モデルの単位でエージェントによるレビューを繰り返し実行する
  • レビュー結果をExcel形式で出力する

想定ユーザ

主に以下のような方を想定しています。

  • Next DesignとAIの連携を検討している
  • 設計モデルレビューを効率化したい
  • ワークフローを用いた繰り返し実行を体験したい

同梱内容

このサンプルには、例として以下のデータが含まれています。

データファイル名
ワークフロー定義NDモデルと観点ごとにレビューしてExcelに指摘を出力.yaml
エージェント定義ND設計モデルレビュー_指摘JSON生成.yaml
入力:設計モデル先進運転システムソフト開発.nproj Next Designの設計モデル
入力:レビュー観点reviewPointList.json
ドキュメント本README

サンプルデータの利用

前提条件

  • レビュー対象となるNext Designの設計モデルのメタモデルが本サンプルと同じであること。
  • レビュー観点のデータ構造が本サンプルと同じであること
  • レビュー対象となるNext Designプロジェクトが開かれていること
  • 指摘を出力するExcelが開かれ、アクティブであること。

入出力

  • 入力:Next Designの設計モデル、レビュー観点ファイル
  • 出力:レビュー指摘一覧のExcelファイル

作業手順

  1. 対象のNext Designプロジェクトを開きます。
  2. Next Designの設計モデルに対し、レビュー対象範囲のトップ要素を選択します。
     例:先進運転システムソフト開発/ソフト設計/ADAS ECUソフト構造/APP/車速偏差/目標車速演算
  3. レビュー結果出力用のExcelファイルを開き、アクティブにします。
  4. DC Agentiqsのワークフロー画面で「NDモデルと観点ごとにレビューしてExcelに指摘を出力」をクリックします。
  5. 「NDモデルと観点ごとにレビューしてExcelに指摘を出力」の画面で、「実行」をクリックします。
  6. ダイアログが表示されるため、レビュー観点一覧のファイルパスを入力し、「実行」をクリックします。
  7. 指摘ごとに、Excelファイルにレビュー指摘が出力されます。

動作対象

  • ワークフロー:NDモデルと観点ごとにレビューしてExcelに指摘を出力
  • エージェント:ND設計モデルレビュー_指摘JSON生成

制約事項

  • 本サンプルは、レビュー観点とレビュー対象モデルを組み合わせて処理する構成です。レビュー観点数や対象モデル数が増えると、実行回数も増加します。
  • レビュー観点はワークフローおよびエージェントが想定する形式で利用できる必要があります。構造や内容が想定と異なる場合は、ワークフローの変更が必要になります。
  • 本サンプルはNext Designの設計モデルを対象としています。構造が異なる場合は、ワークフローの変更が必要になります。

参考:ワークフロー実行の流れ

本サンプルでは、ワークフローを用いて処理を段階的に分解し、
ツールとAIエージェントを組み合わせて一連のレビュー処理を実行する構成を確認できます。

  1. レビュー観点一覧ファイルを読み込み、観点ごとにループできる構造に成形する。
  2. Next Desgnの設計モデルを読み込む。
  3. 各設計モデル、各レビュー観点の単位で順番にレビューエージェントへ入力し、レビュー指摘を抽出する
  4. レビュー指摘をExcelに出力する。