観点に従って設計書をレビュー
概要
Word形式の設計書を対象に、システムプロンプトに定義されたレビュー観点に沿ってAIエージェントがレビューを行うサンプルです。
- 利用者がレビュー対象の設計書を指定しレビューを指示すると、AIエージェントが設計書全体を確認してレビュー指摘を抽出します。
- 抽出した指摘は整理したうえで、Excel形式で出力します。
本サンプルでは、Wordの設計書全体に対して一連のレビューを実施する流れを確認できます。
このサンプルでできること
- Word形式の設計書を対象にAIエージェントでレビューを行う
- システムプロンプトに定義されたレビュー観点に沿って内容を確認する
- 設計書全体を対象にレビュー指摘を抽出する
- 抽出したレビュー指摘をExcel形式で出力する
想定ユーザ
主に以下のような方を想定しています。
- 設計書レビューを効率化したい
- AIを活用した効率化を体験したい
- AIとOffice文書を連携した活用を検討したい
同梱内容
このサンプルには、例として以下のデータが含まれています。
ヒント
そのまま実行して動作を確認した後、入出力ファイルを自業務の成果物に置き換えることで、
実際の業務に近い形で試すことができます。
置き換える場合は「自業務に置き換える場合の手順」の内容で対象を変えて「作業手順」を実施してください。
| データ | ファイル名 | 自業務に置き換える場合の手順 |
|---|---|---|
| 入力:設計書 | inputData/APPレイヤコンポーネント設計書.docx | 「作業手順」の手順3で、自業務で使用しているWord形式の設計書を選択する。 |
サンプルデータの利用
前提条件
- レビュー対象となるWord形式の設計書、指摘を出力するExcelが開かれ、アクティブであること。
入出力
- 入力:Word形式の設計書
- 出力:レビュー指摘一覧のExcelファイル
作業手順
- レビュー対象となるWord形式の設計書と、指摘を出力するExcelを開きます。
- DC Agentiqsのエージェント画面で「Word設計書をレビューしExcelに指摘出力」にマウスを当て、「チャット開始」をクリックします。
- Wordの設計書でレビュー対象とする範囲(例:章単位など)を選択します。
- チャット画面で、Word設計書の選択範囲に対してレビュー実行を指示します。
- 例:Wordの設計書の選択範囲に対して、レビューを実施し、指摘をExcelに出力せよ。
- AIエージェントが、システムプロンプトに定義されたレビュー観点に沿って、Word設計書の対象範囲をレビューします。
- 抽出したレビュー指摘を整理し、Excel形式で出力します。
動作対象
- エージェント:Word設計書をレビューしExcelに指摘出力
制約事項
- レビュー観点はエージェントのシステムプロンプトに定義されています。
レビュー内容を変更する場合は、システムプロンプトを修正してください。 - 本サンプルはWord形式の設計書を対象としています。
想定していない形式のファイルは、そのままでは利用できません。 - 図表や画像を中心とした記載内容は、テキストとして扱える範囲でレビューされます。