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はじめに

このページの要約

評価版で何から始め、どの順番で進めるかが分かります。

  • 評価の目的に合わせた推奨ルート(60分 / 90分 / 自社ファイル / DC連携)
  • 最初にやるべきこと・やってはいけないこと
  • 評価結果を整理するチェックリスト

このページを読めば、迷わず評価をスタートできます。

概要​

このページでは、Agentiqsの評価版を使い始める方に向けて、最初に何を確認し、どの順番で試せばよいかを説明します。

Agentiqsは、AIとチャットするだけのツールではありません。
AIエージェント、ナレッジ、ワークフロー、ファイル操作、外部ツール連携を組み合わせることで、設計、レビュー、テスト設計、議事録作成、問い合わせ対応などの業務にAIを組み込めます。

一方で、評価版を入手した直後は、以下のように感じる場合があります。

  • 何から試せばよいか分からない
  • AIエージェントやワークフローの作り方が分からない
  • サンプルデータのどれを使えばよいか迷う
  • 自社業務にどう置き換えればよいか分からない
  • 普通のAIチャットとの違いが分かりにくい
  • Next DesignやLightning Reviewとの連携価値を短時間で確認したい

このスタートガイドでは、評価版を使ってAgentiqsの価値を短時間で確認するための進め方を説明します。

このページで分かること​

このページでは、以下を説明します。

  • 評価版で最初に確認すべきこと
  • 評価の進め方
  • 評価時に見るべきポイント
  • 評価でつまずきやすいポイント
  • 次に読むべきページ
すぐに Agentiqs の動作を体感できるサンプルデータを用意しています。

詳細は「サンプルデータ」を参照ください。
本評価ガイドでは、サンプルデータを使って Agentiqs の理解を深める方法を案内しています。

評価版で確認してほしいこと​

評価版では、単に「AIが回答できるか」ではなく、Agentiqsが業務にどう役立つかを確認してください。

特に、以下の4点を確認することをおすすめします。

確認ポイント内容
AIエージェントの価値業務目的に合わせたAIを使えるか
ナレッジ活用の価値マニュアルや仕様書などの業務文書を参照して回答できるか
ワークフローの価値複数の処理を組み合わせ、定型業務として実行できるか
ツール連携の価値Word、Excel、Next Design、Lightning Reviewなどの業務ツールと連携できるか

Agentiqsの評価では、AI単体の賢さだけではなく、AIを業務プロセスに組み込めるかを見ることが重要です。

評価前に準備すること​

評価を始める前に、以下を準備してください。

準備が完了すると、チャット画面でAIから回答を得られる状態になります。
準備項目内容
Agentiqs本体セットアップ手順に沿って、Agentiqsをインストールし、起動できる状態にする
AIプロバイダー設定AIプロバイダー設定に沿って、AIとチャットできるように設定する。
管理者から設定済み環境を提供されている場合、利用者自身によるAIプロバイダー設定は不要です。
サンプルデータサンプルデータをダウンロードし、指定フォルダに配置する
評価テーマ何を確認したいかを決める
例)社内マニュアルを参照した回答ができるか/会議メモから議事録を作れるか/設計書からレビュー指摘を抽出できるか
まだ評価テーマを決められない場合は、無理に決めずに「60分クイック評価ルート」から始めてください。
自社ファイル可能であれば、試したい業務文書を1〜3個用意する
外部ツールNext DesignやLightning Reviewを試す場合は、対象ツールを起動できる状態にする

評価時のおすすめ環境​

初回評価では、以下のような環境をおすすめします。

項目推奨
入力データサンプルデータ、または検証用にコピーした自社ファイル
ファイル数1〜3ファイル
文書量10〜30ページ程度
対象業務1テーマに絞る
出力先検証用フォルダ、検証用Excel、検証用レビュー
外部ツール本番ではなくサンプルまたはコピーしたプロジェクト
評価者業務内容を理解しており、出力の妥当性を判断できる人

本番ファイルや本番プロジェクトに直接出力する前に、必ず検証用データで試してください。

最初に避けた方がよいこと​

評価をスムーズに進めるため、初回は以下を避けてください。

避けた方がよいこと理由
大量の文書を一度に登録する結果が悪い場合に原因を切り分けにくいため
複数業務を同時に試す評価観点が散らばり、効果を判断しにくいため
本番ファイルに直接出力する想定外の結果が残る可能性があるため
ワークフローを最初から自作するまずはサンプルで処理の流れを理解する方が早いため
正解が分からない資料で評価するAIの出力が妥当か判断できないため
外部ツール連携からいきなり始める前提条件が多く、初回評価でつまずきやすいため

まずは、サンプルデータで正常に動くことを確認してください。
その後、自社業務に近い小さなテーマに置き換えると、評価が進めやすくなります。


評価ルート詳細​

評価目的に応じて、以下のルートから選んでください。

評価目的おすすめルート概要詳細へのリンク
まず雰囲気をつかみたい60分クイック評価ルートナレッジ活用と成果物生成という2つの価値を最短で体験できます。■
Agentiqsの価値を一通り確認したい90分標準評価ルートナレッジ活用、成果物生成、レビュー支援、ワークフロー化までを時間割に沿って体験できます。■
自社業務で使えるか確認したい自社業務ファイル評価ルートサンプルデータで動作確認した後、自社ファイルに置き換えて試すルートです。
入力ファイルだけを差し替え、出力結果を確認しながら質問文や観点を調整していきます。
■
Next DesignやLightning Reviewと連携したいデンソークリエイト製品連携評価ルート設計モデルの取得、テストケース生成、モデルレビュー、レビュー指摘の自動登録までを体験します。■
チーム展開を検討したい半日評価ルート半日程度で評価結果を社内説明できる状態にしたい場合は、以下の2つのコースを通しで実施する構成をおすすめします。
・90分標準評価ルート
・自社業務ファイル評価ルート
-

60分クイック評価ルート​

時間が限られている場合は、90分コースの前半部分を使った60分ショートコースで、Agentiqsの基本価値を短時間で体験できます。

タイムテーブル​

時間内容目的
0〜10分評価の準備とゴール確認何を見るかを決める
10〜30分ナレッジ活用を体験する業務文書を参照した回答を確認する
30〜50分議事録生成を体験する入力データから成果物を生成する
50〜60分評価ポイントを確認する自社適用イメージを整理する

試すサンプル​

順番サンプル目的
1膨大な文書を横断して検索ナレッジ活用を体験する
2議事録を自動生成ファイル入力から成果物生成を体験する

質問例や確認ポイントは、この後の「10〜25分:ナレッジ活用を体験する」「25〜40分:議事録生成を体験する」を、60分ペースで進めてください。

60分で見るポイント​

観点確認内容
分かりやすさ操作の流れを理解できるか
回答品質入力データに基づいた回答になっているか
業務適用性自社文書や会議メモに置き換えられそうか
AIチャットとの差単なる会話ではなく、業務データを使えているか

時間に余裕があれば、そのまま「90分標準評価ルート」に進んでください。


評価のポイント​

見るべきポイント​

評価では、以下の観点で確認してください。

評価観点確認内容
操作性評価担当者が迷わず実行できるか
入力データ活用文書、モデル、レビュー観点などをAIが扱えているか
出力品質業務で使える粒度の出力になっているか
根拠性入力データに基づいた回答・指摘になっているか
再利用性同じ業務で繰り返し使えそうか
修正しやすさ人が確認・修正しやすい形式か
置き換えやすさ自社ファイルや自社観点に差し替えやすいか
ワークフロー化定型業務として実行できそうか
ツール連携外部ツールに成果物を反映できそうか
業務効果時間短縮、品質向上、抜け漏れ防止につながりそうか

普通のAIチャットとの違いを見るポイント​

Agentiqsの評価では、一般的なAIチャットとの違いも確認してください。比較の観点は、Agentiqsの価値を体験するにまとめています。

つまずきやすいポイント​

評価でよくあるつまずきは、以下のようなものです。

つまずきよくある原因
何から試せばよいか分からないサンプルが複数あり迷う(→まず60分クイック評価ルートを実行する)
回答が一般論になるナレッジや入力ファイルが指定されていない

より詳しいつまずきと対策は、進めたルートに応じてAgentiqsの価値を体験する、自業務ファイルで試す、デンソークリエイト製品連携を体験するの各ページを参照してください。

評価結果の整理方法​

評価後は、結果を整理すると社内説明や導入検討に使いやすくなります。評価結果メモのテンプレートは、進めたルートに応じてAgentiqsの価値を体験する、自業務ファイルで試す、デンソークリエイト製品連携を体験するの各ページに用意しています。

評価チェックリスト​

評価時は、以下のチェックリストを使ってください。

[ ] Agentiqsを起動できる
[ ] AIプロバイダー設定が完了している
[ ] AIとチャットできる
[ ] サンプルデータを配置できている
[ ] サンプル用設定をインポートできている
[ ] ナレッジ活用サンプルを実行できた
[ ] 議事録生成サンプルを実行できた
[ ] 設計書レビューサンプルを実行できた
[ ] 出力結果を確認できた
[ ] 自社業務に近いサンプルを選べた
[ ] 自社ファイルへの置き換え方を理解できた
[ ] 普通のAIチャットとの違いを説明できる
[ ] 次に試す業務テーマを決められた

よくある評価テーマ​

評価テーマの具体例やサンプルとの対応は、Agentiqsの価値を体験すると自業務ファイルで試すにまとめています。


注意事項​

  • 評価版では、まずサンプルデータで動作を確認してください。
  • 自社ファイルで試す場合は、検証用にコピーしたファイルを使用してください。
  • 機密情報、個人情報、顧客情報を扱う場合は、社内ルールやセキュリティポリシーに従ってください。
  • AIの出力は、最終成果物ではなく、担当者が確認するためのたたき台として扱ってください。
  • 外部ツールに出力・登録する場合は、登録先や更新対象を事前に確認してください。
  • 本番ファイル、本番プロジェクト、本番レビューに直接出力する前に、必ず検証用データで確認してください。

評価後の次のステップ​

評価版で価値を確認できたら、次に以下を検討してください。

次のステップ内容
自社業務テーマを決めるどの業務にAgentiqsを適用するか決める
ナレッジを整備するマニュアル、設計標準、FAQなどを整理する
AIエージェントを作成する業務目的に合わせたAIエージェントを作る
ワークフローを作成する定型業務を自動化する
利用ルールを決めるAI出力の確認責任、利用範囲、機密情報の扱いを決める
チームで試す少人数で使い、改善点を洗い出す
業務プロセスに組み込むレビュー、問い合わせ対応、テスト設計などに組み込む

次に進むページ​

目的に応じて、次のページへ進んでください。

目的次に進むページ
評価版の始め方を確認したい評価版スタートガイド
基本操作を確認したいクイックスタート
サンプルデータを確認したいサンプルデータ一覧
90分でAgentiqsの価値を体験したいAgentiqsの価値を体験する
自社業務ファイルで試したい自業務ファイルで試す
ナレッジを活用したいナレッジを活用する
AIエージェントを作成したいAIエージェントを作成する
レビュー専門AIエージェントを作成したいレビュー専門のAIエージェントを作成する
ワークフローを作成したいワークフローを作成する
網羅的レビューのワークフローを作成したい網羅的にレビューするワークフローを作成する
ツール一覧を確認したいツール一覧

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